Profile

ごとうまきこ

PROFILE

2008年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業
2009年株式会社白組にて3CGデザイナー(アニメーター)として勤務
映画、TVCM、TV番組などの主にアニメーションを手がける
2014年北海道の株式会社知床らうすリンクルにてガイドスタッフ兼イラストレーターとして勤務
2016年拠点を関東に移し、フリーのイラストレーターに
2021年絵本『タンポポのたね どうしてとんでいくの?』(文一総合出版)を出版

2008 Graduate from Tama Art University. Shirogumi.inc from 2009 to 2014. Shiretoko Rausu Lincle.inc from 2014 to 2016. Illustrator, working in Japan.

EXHIBITION

 
2006年グループ展「ねこねこ展」 銀座幸伸ギャラリー(東京)
2007年二人展「ZOO展」 銀座幸伸ギャラリー(東京)
2011年グループ展「YAOMART」 Gallary commune(東京)
2016年個展「私の見た羅臼」 知床・らうす道の駅(北海道)
2018年個展「さいはての森と海」(東京)
グループ展「絵本をつくる -動き出すそれぞれの世界-」(東京)
個展「Humming Forests」(北海道)
2019年二人展「SINOTCA」(北海道)
二人展「SINOTCA in Utoro」(北海道)
2020年個展「Party」(北海道)
2021年二人展「Rimse」(北海道)
2022年個展「エゾだより」(東京)

MESSAGE

2014年から約2年半のあいだ北海道知床羅臼町へ移り住み、自身が所属していたガイド会社「知床らうすリンクル」のメディアデザインを手掛け、主に観光面から 地域の活性化を目指し、販売物やイベントなどの地域デザインも多数たずさわってきました。

羅臼でのガイドを通じて、自然と産業、人と自然、人と人のつながりをより強く意識するようになり、それは制作にも大きな影響を与えました。

主なモチーフは動物や自然、人物など。現在は関東に拠点を移し、広告や雑誌、TV、映画、商品パッケージなどで活動中。

2022年に出産し、いまは子育てと仕事に奮闘しています。


これまでのクライアントは、NHK Eテレ、小学館、学研、あかね書房、筑摩書房、少年写真新聞社、文一総合出版、白組、乃村工藝社、北海道庁、羅臼町、知床らうすリンクル、知床財団、日能研、office albireo、no borders cafe、ジャクエツ、知床ねむろ観光連盟など(敬称略)

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